リファクタリングとともに生きるラジオ

#12 ユーティリティ② 条件分岐が増えるようなら共通化はやめておく

文字起こしあり

2024.3.05

22:07

■ トピック おたよりの内容振り返り 「ユーティリティ」がゴミ箱になる 意味をなしていない「ユーティリティ」という名前をやめよう 具体性に欠ける名前を使うなら、厳格な規則で具体性を持たせる 内部的なライブラリとしてパッケージを分ける 一度共通化されたコードの責任が肥大化する テストを複雑にしてまで拡張する必要があるのか 共通化された関数のパラメータが増えるとき 切り出されたユーティリティを見直してさらに切り出す テストさえ書けていれば複雑になってもいいのか? 「長すぎる関数」編での話の思い出し 複雑な関数のテストが十分だと確信できるのは書いた人だけ パラメータを増やした結果、中で条件分岐が増えるようなら共通化はやめておく 一度共通化されたコードをベタ書きに戻す これは質問の回答になっているのでしょうか? ■ おたよりフォーム https://forms.gle/RYUG7T4ctmF7Srf36 ■ X(Twitter) https://twitter.com/refactoradio ハッシュタグは #リファラジ です。

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