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2023.12.22
Ryoheiが推し彫刻家を語る回。美術に興味を持ったきっかけ、美術館のよさ、アントニ・ゴームリ、ジェームズ・タレルについて話しました。 ---------- 研エンの仲はリスナーのみなさまからの感想をモチベーションに配信を継続しています。下記のおたよりフォームから感想を教えてください。ハッシュタグ #研エンの仲 での感想投稿も大歓迎です。 https://forms.gle/j7dZ7SEoehRHBRAw9 ディアビーコン : ニューヨーク州ビーコンにある現代美術館。元ナビスコの工場を改装した施設で、大規模なインスタレーションや彫刻作品が展示されている。 リチャード・セラー : 大規模な金属作品で知られるアメリカの彫刻家 フリックコレクション : ニューヨークにある美術館で、ヘンリー・クレイ・フリックのコレクションを展示している。 メトロポリタン美術館 : ニューヨークにある世界最大級の美術館。 ゴーギャン : ポール・ゴーギャンはフランスの後期印象派の画家で、南太平洋の風景や人々を描いた作品で知られている。 フェルメール : ヨハネス・フェルメールはオランダの画家で、日常生活を描いた作品が多い。 河原音 : 日本の美術家。1966年から日付を毎日描きつづけた”Today”で知られる。 グッゲンハイム美術館 : ニューヨークの美術館。フランク・ロイド・ライトによる建築。 エル=グレコ : ルネサンス期の画家。ギリシャに生まれ、スペインに渡り多くの宗教画を残した。 大原美術館 : 倉敷に1930年設立された日本初の市立美術館。大原孫三郎によって創立された。本館にはエル・グレコ作『受胎告知』、クロード・モネ作『睡蓮』、ルノワール、ゴーギャンなどが展示されている。 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこに行くのか: ゴーギャンによる海外。タイトルは、ゴーギャンが幼少期にカトリック司教から受けたキリスト教の教理問答から。 アントニー・ゴームリ : イギリスの美術家。自分の身体をモデルにした彫刻群で知られる。 ジェームズ・タレル : アメリカ合衆国の現代美術家。主として光と空間を題材とした作品を制作している。光を知覚する人間の作用に着目し、普段意識しない光の存在を改めて認識させようとするインスタレーションを多数制作している。 ローデンクレーター : タレルはアリゾナ州郊外にある火山の噴火口(クレーター)を購入し、その縁を完全に円形にする土木作業を行っている。完成したクレーターは宇宙のパノラマを眺める巨大な裸眼天文台となる。 ブループラネットスカイ : 地中美術館や金沢21世紀美術館に常設設置されているタレルの代表作。空が四角く切り抜かれることで平面的に見える